こんにちは、takeyuです。
将来来るであろう食糧危機に備えて、小食、ヴィーガン食に移行しています。
以前読んだ、「食べない」生き方の著者は、
断食などの訓練した結果、一日青汁一杯の食事で暮らしているそうです。驚きですね!
腸内細菌も普通の人よりも多く、著書の中では、牛を例にとって、牛は草だけを食べてあれだけの体になり、牛乳までできるわけで、著書の腸内細菌は牛並であるそうです。
食べ方が生き方を変えるということも書かれており、納得です。
「食べ方」を見直していくに従って、自然と「生き方」についても、見直すようになります。そうして、とことん食生活を見直すことにができたとき、皆さんの生き方そのものも、自ずと変化していくことでしょう。もっと言えば、否も応もなく、変わっていかざるを得ないはずです。
私もまだまだ実践中ですが、確かに食べ方から生き方について見直してきています。
人間は食べたものでできています。今日食べたものが、明日の自分の体を作るもととなるわけです。それだけに何を食べるかは重要で、小食になればなるほど、いい気のエネルギーに満ちた、質のいいものを選ぶ必要があります。
モノも食べ物(モノ)も同じですね。
さらにあとがきで次のようにおっしゃっています。ちょっと衝撃的でした!
「私は食べる楽しみはなくしたけれど、生きる愉しみをみつけました」
確かに、青汁一杯の食事では楽しくないんですね。
そもそも、人間以外の動物は食事を楽しんでいるのかも疑問ですし、生きるために食べてるだけで楽しい必要はないのかもしれないですね。
食のミニマリズムによっても生き方を変えることにつながっていきます。
ミニマムに楽しく豊かになりましょう!
読んで頂きましてありがとうございます😊