こんにちは、takeyuです。
40代ぼっち暮らしのミニマリストです。
近頃、ドキュメンタリーにはまっています。
『偽りのサスティナブル漁業』も『サスティナビリティの秘密』と同様に、おすすめです。
両作品ともに、現代の環境問題に対して鋭く描かれて納得の内容です。
最初に観た『サスティナビリティの秘密』は陸の話で『偽りのサスティナブル漁業』は海の地球温暖化対策の話になります。
地球全体を見ても陸地より海のほうが広く、地球温暖化に関しては海のほうからの対策が急務だと感じられます。海の生物によるCO2の吸収率は陸の吸収率とは比べ物にならない点や、回復が早いという点が挙げられると思います。
ですが、現状では海よりも陸のほうが優先されていてしかもやっていることは電気自動車とかです。。。海のほうではプラスチックごみが問題にされています。。。
これでは早急に温暖化を止めることは難しいですね。
この2つの作品は共通して、現在の環境対策は間違っているというところにフォーカスしており、陸の場合だと、化石燃料による温暖化対策ではなく家畜を減らすことが有効で、海の場合だと、プラスティックバックやストローが原因ではなく漁具が海の生態系を壊し温暖化に向かっているために漁業を規制する対策が必要ということを取り上げています。
愛する子供たちに、少しでもいい地球を残すためにはやっぱり、
肉も魚もできるだけ食べないようにして少ないモノで暮らしていくことだと思います。
少しでも多くの人がこうしたものを買わないことが意思表示になります。
ミニマムなビーガンが地球を救う!
読んで頂きましてありがとうございます😊